先週末休んだので、ちょっと抜けてる。でもいい。別途勉強してるし、過去問総復習も予定してる。
ボイラー室には数字がたくさんある
- 伝熱面積3㎡超 専用建屋 or 建物内のボイラー室(つまり3㎡ぴったりのボイラーは裸でヨシ)
- ボイラー上部 1.2m クリアランス必要
- ボイラー外壁 0.45m クリアランス必要
- 煙突煙道から、0.15m 金属以外の難燃性素材で被覆
- ボイラー外側から2m 重油タンク
- ボイラー外側から1.2m 石炭置き場
技能講習でヨシ 資格不要
- 胴の内径750mm以下、長さ1300mm以下(小学校3年生男性、ドスコイ型ってところか?)
- 3㎡以下 蒸気ボイラー
- 14㎡以下 温水ボイラー
- 30㎡以下 貫流ボイラー(貫流は10倍)
- 20kw = 1㎡で換算:電気温水280kw、電気蒸気60kw、電気貫流600kw ってこと?
二級 主任になるには
- 前提 ボイラー技士二級 = 取り扱いオールOK
- ボイラー伝熱面積合計 25㎡未満
- ただし貫流は10分の1して計算、排熱は2分の1して計算
伝熱面積 or Not
- ガスに触る面、かつ、その裏側が水に触る面。燃焼室入口から過熱器入口。
- 立てボイラー横管の外側、煙管ボイラー煙管の内側
- 過熱器、節炭器、空気予熱器、汽水分離器は伝熱面積ではない
主任の職務
- 圧力、水位、燃焼状態を監視
- 1日に1回以上、水面測定装置の機能を点検
- 適宜吹き出しを行う
- ばい煙の濃度
- 引っ掛け問題{水処理装置、蒸気温度、安全弁の吹出し}どれも誤り
付属品
- 安全弁の差動順序 1) 過熱器安全弁、2) 胴の安全弁、3) エコノマイザの安全弁
- 過熱器の安全弁は過熱器出口にある。
- 逃がし管、温水ボイラーの返り管。凍結防止。(蒸気ボイラーの返り管はどうでもいい)
自主検査
- 月イチ実施、3年保存
安全弁
- 伝熱面積50㎡超 蒸気ボイラーに安全弁2個
- 120℃超の温水ボイラーに安全弁(逃し弁ではない)
連絡管
- 蒸気側 最高水位より上に付けよ(下であってはならない)
- 水側 最低水位より下に付けよ(上であってはならない)
鋳鉄製ボイラーはよく出る
- 鋳鉄製温水ボイラーに、温度計が必要
- 鋳鉄製温水ボイラーに、水面計は不要。水高計(圧力計)があればヨシ
- 鋳鉄製蒸気ボイラーにガラス水面計が必要
- 鋳鉄製温水ボイラー 0.3Mpa 温水温度120℃以下に制御
こまごま数字
- 爆発戸 2m