重油
- Aは過熱不要
- Vapor Lock バーナ管内で重油が気化する(ブレーキのべーパロックと同じ)
- 硫酸露点温度 120度〜140度
- ↑よりも高温に、エコノマイザを加熱すると、定温腐食を防げる
- A重油 は 良い重油 硫黄分が少ない
- 油逃がし管、油送入管はタンク上部
- 油取り出し管はタンクの下方。でも最下部ではないよ。
ターンダウン比
- ターンダウン比が広い ≒ 調整レンジが広い、とろ火に出来る
- 圧力噴霧式バーナ 狭い
- 蒸気噴霧式バーナ 広い
- 低圧気流噴霧式油バーナ 4~10kPa
- ガンタイプバーナ 狭い
気体燃料
- 拡散燃焼方式 広い 逆火なし
- 予混合燃焼方式 逆火あり パイロットバーナ
- 気体燃料によるガス火炎は油火炎に比べて放射率が低く、放射伝熱面では電熱量が減り、対流伝熱面では伝熱量が増える。(なんのこっちゃ)
- つまりガス火炎は温度が低い、炉筒内では熱吸収が悪くて、煙管内では熱吸収が良い
- センタータイプバーナ、マルチスパッドバーナ、ガンタイプガスバーナ
石炭
- 火格子、移動床ストーカ、微粉炭バーナ、流動層
- 流動層燃焼は最新式。800度〜900度。石炭杯の溶融を避けるため。低温燃焼のため、NOx発生が少ない。石灰石で炉内脱硫。