化学泡消火器に設ける濾過網の規格に関する省令について

よくわからん

  • 本体容器内の開口部に設ける(ホースへの入口に設ける)。
  • 網目の最大径は、ノズル最小径の3/4以下
  • 網目の合計面積は、ノズル開口部最小断面積の30倍以上

つまりどういうこと?イラストで説明して?

Geminiの回答

化学泡消火器の「濾過網(ろかもう)」に関する規格、つまり「どういうこと?」という疑問ですね。

この省令は、消火器がいざという時に絶対に詰まらず、かつ十分な勢いで消火剤を放射できるようにするための、非常に重要なパズルのような決まり事です。

言葉だけではイメージしづらい部分を、4つのステップ(イラスト)で順番に解説します。


ステップ1:全体像と「濾過網」の役割

まず、化学泡消火器の基本的な仕組みと、どこに濾過網があるのかを確認しましょう。

化学泡消火器は、本体容器の中で2つの薬品(A液とB液)が混ざり、化学反応で大量の「泡」と「ガス」を発生させる仕組みです。その圧力で、泡をホースの先にあるノズルから勢いよく放射します(イラスト0)。

「濾過網」は、この泡が作られる容器の中から、ホースへと出ていく「出発点」に設けられています。

その役割は、

  • 反応しきれなかった薬品の塊
  • 容器内のサビやゴミ

などの「異物」をキャッチし、ホースやノズルが詰まるのを防ぐことです。


ステップ2:決まりその(1) 濾過網の「場所」

省令には「本体容器内の開口部に設ける(ホースへの入口に設ける)」とあります。これを拡大したのが次のイラストです。

イラスト1の拡大図を見てください。発生した泡が、容器からサイフォン管(吸い上げパイプ)を通ってホースへ向かう、まさにその入口(開口部)に、金網(濾過網)がしっかりと取り付けられています。

ここで、大きな異物をブロックし、ホースの中へは「きれいな泡」だけを通す仕組みになっています。


ステップ3:決まりその(2) 網目の「細かさ」

ここからが性能に関わる重要な規格です。 「網目の最大径は、ノズル最小径の3/4以下」という決まりです。

これは、「網目を通り抜けたゴミは、絶対にノズルも通り抜ける」ようにするためのサイズ設計です。

イラスト2で比較してみましょう。

  • 左:ノズルの出口(一番狭いところ=ノズル最小径)
  • 右:濾過網の網目(一番大きいところ=網目の最大径)

網目の大きさを、ノズルの穴の「3/4(75%)」のサイズよりもさらに細かくしなければなりません(3/4以下)。

なぜ「同じサイズ」ではなく「3/4以下」なのでしょうか?

それは、もし同じサイズだと、ギリギリ通り抜けたゴミがノズルで引っかかったり、複数のゴミがノズル付近でジャミング(噛み込み)を起こして、詰まってしまう可能性があるからです。

「ノズルよりも一回り小さいゴミしか通さない」という、安全マージンを取った設計なのです。


ステップ4:決まりその(3) 網目の「合計面積」

最後が一番イメージしにくい部分かもしれません。 「網目の合計面積は、ノズル開口部最小断面積の30倍以上」という決まりです。

これは、網目を細かくした分、「異物が少しぐらい詰まっても、泡の勢い(流量)を絶対に落とさない」ようにするための設計です。

イラスト3を見てください。

  • 左:ノズルの穴の面積(最小断面積)を「1」とします。
  • 右:濾過網の、無数にある「網目の穴の面積」をすべて足し合わせた合計(合計面積)です。

この合計面積を、ノズルの穴の面積の30倍以上にしなければなりません。

これは非常に巨大な面積です。

もし、濾過網の面積がノズルと同じ「1」しかなかったらどうなるでしょうか? ゴミが1つでも網目に張り付いたら、その瞬間に全体の流量が減り、消火器の勢いが弱くなってしまいます(=消火失敗)。

しかし、面積が「30倍」あれば、たとえゴミが網目の半分(15倍分)を塞いだとしても、まだ残り「15倍」の面積から泡が通れます。 これなら、ノズルから出る泡の量はまったく影響を受けず、最後まで強力に放射し続けることができます。


まとめ

つまり、この省令が言っているのは、

  1. 場所: ホースへの入口に網を設けて、
  2. サイズ: ノズルより一回り小さいゴミしか通さないようにして、
  3. 面積: でも網自体の面積はめちゃくちゃ大きく(30倍)することで、

「ゴミは絶対にノズルに到達させない。でも、泡の勢いは絶対に落とさない」 という、絶対に失敗できない消火器の信頼性を担保するための規格なのです。

消火器の規格に関する省令

動作数

  1. 手提げ
  2. 化学、据置、背負
  3. 車載

ただし以下の動作を除く

  • 保持装置から取りはずす
  • 背負う
  • 安全栓をはずす
  • ホースをはずす

自動車に設置する消火器

  • 化学泡ダメ 揺れてプシャアしちゃうから
  • 強化液 はダメ、霧はヨシ

本体容器の板厚

G 3131 120mm以上 1.2mm
120mm未満 1.0mm
H 3100, G 4304 100mm以上 1.0mm
100mm未満 0.8mm

試験が始まったらすぐに表をメモする

ホース

  • ホース不要{粉末1kg、ハロゲン4kg}
  • 無印の強化液消火器にはホースなし。住宅用だからどうでもいい。

ろ過網

  • 化学泡、手動ポンプ水、ガラス瓶酸アルカリ、ガラス瓶強化液
  • 本体容器内の開口部に設ける
  • 網目の最大径は、ノズル最小径の3/4以下
  • 網目の合計面積は、ノズル開口部最小断面積の30倍以上

つまりどういうこと?

training2023.hatenadiary.com

安全栓

  • 転倒の1動作で作動する消火器は、安全栓を設けなくても良い
  • えっ!安全栓が不要な消火器が存在するんですか!(存在します)
  • 手動ポンプ水消火器にも安全栓は不要。現在では使用されていないけど。

使用済表示はマジでクソ問題が出題される

  • 三重否定 + 冗長で書かれた無能日本語。問題文は読まない
  • テクニックで正解する

以下は表示不要

  1. 指示圧力計がある消火器には表示が不要
  2. バルブを有しない消火器には表示が不要
  3. 手動ポンプ水消火器には表示が不要
  4. これらの消火器に【不要 : buyao】の書き込みをしてから、仲間はずれを探す。

例題1 使用済みであることが判別できる装置を設けなければならないものは次のうちどれか。

  1. 指示圧力計のある蓄圧式強化液消火器【不要】
  2. バルブを有しない転倒式化学泡消火器【不要】
  3. 指示圧力計のある蓄圧式機械泡消火器【不要】
  4. 指示圧力計のない加圧式粉末消火器

例題2 使用済みであることが判別できる装置を設けなければならないものは次のうちどれか。

  1. 指示圧力計のある蓄圧式の粉末消火器【不要】
  2. バルブを有する強化液泡消火器
  3. バルブを有しない化学泡消火器【不要】
  4. 手動ポンプにより作動する水消火器【不要】

使用済み表示が必要なのはど〜れだ? を聞いてる。問題文を読めば読むほど混乱する。読まない。仲間はずれの1個を選んでヨシ!

携帯又は運搬の装置

本体の質量 28kg以下 28kg超35kg以下 35kg
携帯又は運搬の装置 手さげ式
据置式または背負式
車載式

加圧用ガス容器

  • 100立方センチメートルを超えるものは高圧ガス保安法の適用を受ける
  • 100立方センチメートル以下の容器が破壊される時、周囲に危険をお墓よすおそれが少ないこと(何故か、小さい容器のほうに、安全のための省令が設けられてる)
  • 二酸化炭素を用いる加圧用ガス容器の内容積は、充填する液化炭酸の1gにつき1.5立方センチメートル以上であること

簡明な表示

  • 絵表示の大きさは、2Lまたは3kg以下のものにあっては半径1cm以上、2Lまたは3kgを超えるものにあっては1.5cm以上の大きさとする

消火器の点検・整備

加圧式

  • 窒素ガスを充填し、作動封板により密封した加圧用ガス容器の総質量を秤で測定したところ、表示充填ガス量の-15%であったので、窒素ガスを充填した。
  • 誤り。なぜなら
  • 窒素ガスを充填している作動封板を有する加圧用ガス容器は、表示充填ガス量の±10%以内でなければならない。±10%を超えている加圧用ガス容器は使用してはならない。また、窒素ガスを再充填することは一般に出来ない

  • 加圧用ボンベを付けるよりも、安全栓が先。誤ってレバーを握ったら、ボンベが無駄になる。

機器点検周期

  • 化学泡:設置から1年:ビアサーバーは新鮮でなければ
  • 加圧式:製造から3年:ソーダストリームの炭酸ガス。作動封板が脆い。
  • 蓄圧式:製造から5年:缶ビール。長期品質安定。

法令

危険物取り扱い施設

  1. 大原則: 危険物の消火設備設置基準は「指定数量の1/5(20%)」以上で義務が発生する。
  2. 具体的な計算:
  3. 灯油・軽油: 指定数量 1,000L × 0.2 = 200L 以上で必要。
  4. ガソリン: 指定数量 200L × 0.2 = 40L 以上で必要。
  5. 重油: 指定数量 2,000L × 0.2 = 400L 以上で必要。

指定可燃物

  • 綿花類: 200kg以上
  • 紙くず・ボロ: 1,000kg (1t) 以上
  • 再生資源燃料: 1,000kg (1t) 以上
  • 可燃性固体類: 3,000kg (3t) 以上

電気設備

  • X: 泡、砂
  • O: 霧、粉末、CO2

二酸化炭素消火器

  • CO2消火器を設置するために、床面積の1/30以上の開口部面積が必要。
  • 覚え方:1階あたりの室数は30を超える。二酸化炭素消火器設置のために必要な開口部面積は一部屋分の床面積を超える。

いろいろ

  • 割り算 小数点以下 切り上げ
  • 電気 付加設置 = 床面積100㎡
  • 大型消火器の設置義務 = 指定可燃物 指定数量の500倍以上
  • {地階、無窓階、3階以上} + 50㎡以上 = 消火器具設置義務が発生
  • 少量危険物 その数量 ÷ (指定数量の1/5)= 必要な能力単位
  • 指定可燃物 その数量 ÷ (指定数量の50倍)= 必要な能力単位
  • ボイラー室の床面積 ÷ 25㎥ = 必要な能力単位

算定基準面積が苦手だ

  • 延べ面積に関わらずグループ = 算定基準面積50
  • 延べ面積150以上設置義務グループ=算定基準面積100
  • 延べ面積300以上設置義務グループ=算定基準面積200
  • 【主】耐火構造+【仕上】難燃以上 = 倍読み

第3種冷凍機械 試験対策

特に間違いやすい 俺は

  • 理論ヒートポンプサイクルの成績係数 = 理論冷凍サイクルの成績係数 + 1
  • 圧縮機の圧力比が大きいほど,圧縮前後の比エンタルピー差は大きくなる.その結果,単位冷媒循環量当たりの理論断熱圧縮動力も大きくなる.
  • 往復圧縮機 圧力比が大きくなると、断熱効率は小さくなる。
  • 冷凍装置の実際の成績係数は、理論冷凍サイクルの成績係数に断熱効率と 体積 機械効率を乗じて求められる。
  • 圧縮機の実際の冷媒吸込み蒸気量は、ピストン押しのけ量と圧縮機の体積効率の積で求められる。
  • 実際の圧縮機駆動に必要な軸動力は、(冷楳)蒸気の圧縮に必要な圧縮動力と機械的摩擦損失動力の和
  • 実際の圧縮機の駆動軸動力は、理論断熱圧縮動力と断熱効率により決まる。
  • 蒸発式凝縮器は、空冷凝縮器と比較して凝縮温度を低く保つことができ、主としてアンモニア冷凍装置に使われている。

職場の冷凍機を思い出せ

  • 入口の圧力は低いほうがいい
  • コウサイアツリョクは高いほうがいい
  • 断水リレーは、水冷凝縮器や水冷却器で断水または循環水量が低下したときに作動する。電気回路を遮断して 冷却水ポンプを 圧縮機を停止させたり、警報を出したりする保護装置である。(冷却水ポンプを停止したら危ない。職場の機械の停止手順を思い出せ)

液圧縮、油戻し、液戻り

  • 圧縮機の近くに吸込み蒸気の横走り管がある場合,横走り管中にUトラップがあると,軽負荷運転時や停止時に油や冷媒液がたまり,圧縮機の再始動時に液圧縮の危険が生じる。
  • 圧縮機吸込み管の二重立ち上がり管は、容量制御装置をもった圧縮機の吸込み管に、油戻しのために設置する。
  • 冷凍負荷が急激に増大すると、蒸発器での冷媒の沸騰が激しくなり、蒸気とともに多量の液滴が圧縮機に吸い込まれ、液圧縮を起こすことがある。
  • 冷凍負荷が急激に増大すると、蒸発器での冷媒の沸騰が激しくなり、蒸気とともに液滴が圧縮機に吸い込まれ、液戻り運転となることがある。 

付属機器

  • 油分離器は、圧縮機と凝縮器との間。基本的には返油するけど、アンモニアの場合は返油しない。
  • 液分離器は、圧縮機と蒸発器の間。液戻り防止のために付ける!

安全弁の口径

圧縮機に取り付ける安全弁の最小口径

  • $ d = C \sqrt{V}$ C = 定数(冷媒種類に依る、V = ピストン押しのけ量

    圧力容器に取り付ける安全弁の最小口径

  • $ d = C \sqrt{D ・ L}$ C = 定数(冷媒種類に依る、D = 容器の径、L = 容器の長
  • 圧縮機に取り付けるべき安全弁の最小口径は、ピストン押しのけ量の平方根を冷媒の種類により定められた定数を乗じて求められる。
  • 圧縮機に取り付けるべき安全弁の最小口径は、ピストン押しのけ量の平方根に正比例する
  • 圧縮機に取り付けるべき安全弁の最小口径は、ピストン押しのけ量の平方根と冷媒の種類により定められた定数との積で求められる

届け出、許可、事前、事後

  • 第一種製造者は、高圧ガス製造のための施設の位置、構造、設備の変更の工事をし、又は製造をする高圧ガスの種類若しくは製造の方法を変更するときは、あらかじめ許可を受けなければなりません。

  • 第一種製造者が軽微な変更の工事を行うときは許可不要で、工事完成後に、遅滞なく届け出なければなりません。

  • 第一種製造者の合併によりその地位を承継した者は、遅滞なく、その事実を証する書面を添えて、その旨を都道府県知事等に届け出なければならない。
  • 【選任解任】責任者は届け出が必要、代理者も届け出が必要
  • 定期自主検査の届け出は不要
  • 届け出{危害予防規程は必要、保安教育計画は不要}
  • 製造設備について定められた軽微な変更の工事をしたときは,その完成後遅滞なく,その旨を都道府県知事等に届け出なければならない
  • 定置式製造設備である製造施設に,その製造設備とプラインを共通に使用する認定指定設備を増設する工事は,軽微な変更の工事に該当する.

熱流量

  • 熱流量 = 単位時間あたりのエネルギー[kJ] キロジュール/sec
  • 熱流量は指定された領域に単位時間あたりに流入、流出する熱量で単位はカロリー/秒またはジュール/秒です。
  • 熱通過率が同じ時、個体壁を挟む両側の流体間の温度差が大きいほど、個体壁の熱流量は大きい
  • 熱抵抗が同じ時、流体の温度差が大きいほど、個体壁の熱流量は大きい
  • 温度差が同じ時、熱通過率が大きいほど、個体壁の熱流量は大きい
  • 温度差が同じ時、熱抵抗が小さいほど、個体壁の熱流量は大きい

冷凍能力

  • 遠心式 = 原動機の定格出力
  • 吸収式 = 入熱量27,800kJ
  • 遠心式以外の圧縮機 = 冷媒ガスの種類に依る
  • 遠定Q2、それ以外はdepends
  • 3トン未満 / 1日 の冷凍設備は高圧ガス保安法の適用を受けない

高圧容器

第一種製造者とは

  • 20トン以上
  • ただしフルオロカーボン及びアンモニアの場合は50トン以上

第二種製造者とは

  • 3トン以上20トン未満
  • ただし不活性フルオロカーボンの場合は20トン以上50トン未満
  • ただし不活性以外フルオロカーボン及びアンモニアの場合は5トン以上50トン未満

保安検査 特定施設が製造施設の

  1. 位置
  2. 構造
  3. 設備

に係る技術上の基準に適合しているかどうか

「製造の方法」でハメようとしてくるので注意

  • 製造施設のうち認定指定設備である部分は,保安検査を受けなくてよい。
  • 保安検査は、3年に1回受けなければならない。ただし、災害その他やむを得ない事由によりその回数で保安検査を受けることが困難であるときは、その事由を勘案して経済産業大臣が定める期間に1回受けなければならない。

成績係数

  • 凝縮圧力(大)= 成績係数(小) 圧縮機のパワーが必要なので
  • 膨張弁前の冷媒液の過冷却度(大)= 成績係数(大)冷媒液ヒエヒエは能力が出る
  • 蒸発圧力(大)= 成績係数(大)
  • 蒸発温度(大)= 成績係数(大)
  • 水冷凝縮器清掃 = 成績係数(大)

引張応力、容器の強度

  • 引張応力は、接線方向に強くかかる。
  • 長手方向でハメにくる。

未整理

  • 5トン未満の不活性フルオロカーボン は、高圧ガス保安法の適用外
  • 1日の冷凍能力が3トン未満の冷凍設備内における高圧ガスは、高圧ガス保安法の適用を受けない。ガスの種類にかかわらず。←マジで。毒ガスであるアンモニアも。
  • 縦置 かつ 胴部が5メートル以上 は、耐震性能が必要。5メートル未満は不要。つまり5メートルちょうどは必要
  • 定期自主検査は年イチ以上、協会or知事の検査は3年に一回以上
  • 液化アンモニア「燃」「毒」、5,000、10,000
  • 液化フルオロカーボン:フロンのこと。燃えない、毒でない。高圧ガスの取り扱い。CFC(クロロフルオロカーボン)HFC(ハイドロフルオロカーボン)
  • {フルオロカーボン、アンモニア}50トン以上の場合は許可が必要。
  • 高圧ガスを運搬する際は、警戒票が必要。ただし総量40リットル以下かつ各容器の内容積が20リットル以下の場合は不要。
  • 圧縮ガスの充填容器。最高圧力は表示されてる、最大圧力は表示されない。
  • 耐圧試験。配管以外は許容圧力のn倍以上で。配管は許容圧力以上で。n = 液体1.5、気体1.25。
  • 問題文中の「常用の温度」= 35℃
  • ディストリビュータは入口側
  • 水冷横形シェルアンドチューブ凝縮器では、冷却管内を冷却水が流れる。冷媒は管の外表面で凝縮する。
  • 耐圧試験が先、気密試験が後
  • 軽い{アンモニアガス、空気、フルオロカーボン冷媒ガス}重い
  • 軽い{潤滑油、フルオロカーボン冷媒液}重い
  • 冷凍機油はアンモニア液より重い
  • ヒートポンプは凝縮器の排熱を利用する
  • オイルフォーミングは、冷媒液と冷凍機油が混ざり、冷媒液が急激に蒸発して激しい泡立ちを生じる現象
  • キャピラリチューブは、細管を流れる冷媒の抵抗による圧力効果を利用して、冷媒の絞り膨張を行う機器
  • 液封による事故は温度の低い冷媒液配管で発生することが多く、便操作ミスが原因になることが多い
  • 凝縮圧力調整弁は、冬季に凝縮圧力が高くなりすぎるのを防ぐ
  • アンモニア冷凍装置は、クランクケースに油を戻さない。高温で油が劣化するので。
  • 液封が起こりそうな場所には溶栓以外の安全弁、破裂板、圧力逃がし装置を取り付ける。ただし可燃性ガス毒性ガスには破裂板を使用できない
  • 第三種冷凍機械責任者は、1日の冷凍能力が100t未満の製造施設を担当できる。
  • 1冷凍トン = 0℃、1トンの水を、24hで氷にする ために除去すべき熱量

  • 冷凍サイクルの圧力比 = 凝縮圧力/蒸発圧力 を絶対圧力で表す(ゲージ圧力で騙しに来る)

  • 設計圧力、許容圧力は、ゲージ圧力で表す(日々の検針でゲージ圧力を見てるでしょ!)
  • 散水式除霜法 10℃~25℃
  • 空調用のフィンピッチ = 細かい、冷凍冷蔵用のフィンピッチ = 粗い
  • アンモニアは銅管を腐食する。真鍮 =銅と亜鉛の合金。なので禁。配管用炭素鋼管も禁。
  • アンモニアは鉄にも腐食性を持つ。
  • フルオロカーボンは{圧力High、温度Low}で潤滑油に溶けやすい}
  • SM400Bの最小引張強さ = 400N/m㎡、許容引張応力 = 100N/m㎡
  • 水冷凝縮器では、凝縮温度は湿球温度に依存する。(空冷凝縮器+湿球 = 罠)
  • 安全弁の最小径 = ピストン押しのけ量の平方根 x 定数(冷媒種類に依存) (徐算で騙しに来る。乗算
  • デフロスト水の排水配管には、庫外にトラップを設けて庫内への外気の浸入を防止する。
  • 比エンタルピーh = 冷媒1kg が持つ熱量[kJ]のこと。[kJ/kg] で表す。(kJ/hに騙されるな)
  • 冷媒ガスは、圧縮機内で、高温高圧の冷媒ガスになる。(液体にならないぞ)
  • リキッドフィルタ = 冷媒液に含まれる異物を除去
  • アンモニア冷凍装置では、返油しない。アチチなので油が劣化しやすい。
  • 水冷凝縮器の冷却水量が減少 = 凝縮圧力上昇、圧縮機吐き出し温度上昇、冷凍能力低下
  • 容器の所有者は、容器再検査に合格しなかった容器について所定の期間内に所定の刻印等がされなかったときは、遅滞なく、これをくず化し、その他容器として使用することができないように処分しなければならない。
  • 事業所ごとに帳簿を備え、製造施設に異常があった場合、異常があった年月日及びそれに対してとった措置をその帳簿に記載しなければならない。また、その帳簿は 製造開始の日から 記載の日から10年間保存しなければならない。
  • 高圧ガスの製造施設が危険な状態となったときは、直ちに、応急の措置を講じなければならない。また、この第一種製造者に限らずこの事態を発見した者は、直ちに、その旨を都道府県知事等又は警察官、消防吏員若しくは消防団員若しくは海上保安官に届け出なければならない。
  • 横置円筒形の凝縮器は、その胴部の長さにかかわらず、耐震に関する性能を有すべき定めはない
  • ガス漏洩検知設備。冷媒の種類によっては「必ず設置」する必要がない。具体的には不活性フルオロカーボンは不要で、アンモニアは必要。(職場には無い。「吸収式アンモニア冷凍機であるものを除く」に該当するので、検知設備は不要)
  • 圧縮機の実際の冷媒吸込み蒸気量 = ピストン押しのけ量 x 圧縮機の体積効率
  • 多気筒の往復圧縮機では、吸込み弁を開放して作動気筒数を減らすことにより、容量を段階的に変えることができる。(レシプロエンジンで考えると、吸入バルブがぱっかーんしたら、圧縮抜けるっしょ)
  • 容積式圧縮機には主に4種類あります。往復動式圧縮機(レシプロ式)、回転式圧縮機(ロータリー式)、スクリュー式圧縮機、スクロール式。
  • 遠心式圧縮機(ターボ式)ターボは別レギュレーション。エンスージアストの俺には覚えやすい
  • スクリュー式は遠心式よりも高圧力比での使用に適している。ツインスクリュー(2軸形)とシングルスクリュー(1軸形)の2種類。油冷。(スズキの機械か??)
  • シェルアンドチューブ凝縮器。炉筒煙管に似る。煙管の中を煙が通り、煙管の外側の水を温める。シェルアンドチューブでは、冷水管の中を冷水が通り、冷水管の外側の冷媒を冷やす。
  • 二重管凝縮器は、同心の二重管よりなり、一般に、冷媒蒸気は二重管の隙間を流れ、冷却水は内側の冷却管内を冷媒の流れ方向と逆向きに流れる
  • 一般的な散水方式の除霜は、送風機を 運転しながら 停止して水を冷却器に散水し、霜を融解させる方式である。
  • 吸入圧力調整弁は、圧縮機吸込み圧力を一定値以上に上昇させないように制御する圧力調整弁であり、圧縮機吸込み管に取り付ける。
  • 凝縮圧力調整弁は、空冷凝縮器において冬季の異常圧力の低下防止用の圧力制御弁です
  • フルオロカーボン冷凍装置に使用する小口径の銅配管の接続には,一般に,フレア管継手か,ろう付継手を用いる.
  • アンモニアの充填容器及び残ガス容器を貯蔵する場合は、通風の良い場所で行わなければならないが、不活性ガスのフルオロカーボンについては、その定めはない。
  • 膨張弁は、過冷却となった冷媒液を絞り膨張させることで、蒸発圧力まで冷媒の圧力を下げる。このとき、冷媒は周囲との間で、熱と仕事の授受がない。冷媒液が圧力降下するとき、液の一部が自己蒸発する際に潜熱により冷媒自身の温度が下がる
  • 凝縮温度の標準的な値は、シェルアンドチューブ凝縮器では冷却水出口温度よりも3~5K 高く、空冷凝縮器では外気乾球温度よりも12~20K 高い。
  • バッフルプレートは水を邪魔する。熱伝達率向上のため。

  • 不活性のフルオロカーボンを冷媒ガスとする1日の冷凍能力が30トンの設備のみを使用して高圧ガスの製造をしようとする者は,第二種製造者である. https://www.echoland-plus.com/hkako/img/kubun000.png

3冷 弱点メモ

1

  • 冷凍空調装置で取り扱う熱の移動は、主に熱伝導と対流熱伝達
  • 同じ温度で比較すると、標準沸点の低い冷媒は 標準沸点の高い冷媒よりも 高い飽和圧力を有する傾向がある
  • 凝縮温度、凝縮圧力が高くなると、また、蒸発温度、蒸発圧力が低くなると、成績係数は小さくなる。
  • ブラインの濃度が低下すると凍結点が上昇する。

2

  • 蒸発温度が低下すると凝縮負荷が増加する。凝縮温度が上昇すると凝縮負荷が増加する。
  • 満液式蒸発器の平均熱通過率は乾式蒸発器よりもきくなる。
  • 内部均圧形温度自動膨張弁は圧力損失が小さい場合に使用される。外部均圧形温度自動膨張弁は圧力損失が大きい場合に使用される。
  • 蒸発器における非冷却物と冷媒との平均温度差は、冷蔵用の空気冷却器では通常5K〜10K程度、空調用では15K〜20K程度
  • 温度自動膨張弁の容量が蒸発器の容量に対し過大な場合、ハンチング減少を生じやすくなる。
  • アンモニア冷媒の冷凍装置では、圧縮機の吸い込み蒸気加熱度の増大にともない、吐き出しガス温度の上昇が著しいので液ガス熱交換器は使用しない。
  • フラッシュガスの原因は、冷媒温度が飽和温度以上になる。冷媒圧力が飽和圧力以下になる。立ち上がり部の高さにより冷媒圧力が飽和圧力以下に下がる等が挙げられる。
  • 容量制御を行う圧縮機の吸い込み管には、軽負荷時においても油戻しできる流速を確保するために二重立ち上がり管が設けられる。

3

  • 安全弁は作動圧力を設定したあと、封印できる構造でなければならない。
  • 溶栓の溶融温度は原則として75℃以下である。溶栓は、高温の圧縮機吐き出し蒸気で加熱される部分や水冷凝縮器に冷却水で冷却される部分に取り付けてはならない
  • 冷媒の過充填は、冷媒液が水冷凝縮器の多数の冷却管を浸すほどに過充填されると、有効な伝熱面積が減少するため凝縮圧力が高くなる。
  • 液封のおそれのある部分(銅管および外径26mm未満の鋼管は除く)には、安全装置(溶栓を除く)を取り付けることと規定されている。

4

  • 常用の温度において、圧力が0.2MPa以上となる液化ガスであって、現にその圧力が0.2MPa以上であるもの、または圧力が0.2MPaとなる場合の温度が35度以下である液化ガスは高圧ガスであると規定されている。
  • 高圧ガスの貯蔵設備の技術上の基準において、充填容器等(圧縮水素運送自動車用容器を除く。)は、常に温度40度以下に保つこと。

5

  • 高圧ガスの種類に関係なく、第3種冷凍機械責任者の免状と所定の経験を有している者を選任できる製造施設は、1日の冷凍能力が100トン未満のものである。
  • 第1種製造者は、その従業者に対する保安教育計画を定めなければならないが、都道府県知事に届け出る必要はない

6

  • 圧縮機、油分離器、凝縮器及び受液器並びにこれらの間の配管は、引火性または発火性のもの(作業に必要なものを除く。)を堆積した場所及び火気(当該製造設備内のものを除く。)の付近にないこと。ただし、当該火気に対して安全な措置を講じた場合は、この限りではない。
  • 圧縮機、油分離器、凝縮器若しくは受液器又はこれらの間の配管(可燃性ガス、毒性ガス又は特定不活性ガスの製造設備のものに限る。)を設置する室は、冷媒ガスが漏えいしたとき滞留しないような構造とすること。
  • 冷媒設備には、当該設備内の冷媒ガスの圧力が許容圧力を超えた場合に直ちに許容圧力以下に戻すことが出来る安全装置を設けること。
  • 毒性ガスを冷媒ガスとする冷媒設備にかかる受益機であって、その内容積が一万リットル以上のものの周囲には、液状の当該ガスが漏えいした場合にその流出を防止するための措置を講ずること。
  • 性ガスの製造設備には、当該ガスが漏えいしたときに安全に、かつ、速やかに除害するための措置を講ずること。ただし、吸収式アンモニア冷凍機については、この限りではない。