2023-12-26 過去問ドットコムで特訓

  • 飽和蒸気の比エンタルピは、飽和水1kgの全熱量です。(気化熱、潜熱で引っ掛けに来る)

  • ポンプ循環方式の蒸気ボイラーの場合、返り管の取付位置は、安全低水面以下150mm以内の高さにする。(給水管で引っ掛けに来る)

  • 二要素式制御:水位と蒸気流量を検出し、その変化に応じて給水量を調節する方式です。(給水流量、吹き出し量で引っ掛けに来る)

  • アルカリ腐食は、高温のボイラー水中で濃縮した水酸化ナトリウムと鋼材が反応して生じます。(カルシウムで引っ掛かる)

50問ぐらいで集中力がなくなっちゃう。続きはまた後で。

  • 火格子燃焼における一次空気と二次空気の割合は、一次空気が大部分を占めます。また、場合によっては、二次空気を使用しない場合もあります。

  • B重油の加熱温度は、一般に50-60℃である。

  • C重油の加熱温度は一般に80~105℃です。
  • 所轄労働基準監督署長は、[ 落成検査 ]に合格したボイラー又は当該検査の必要がないと認めたボイラーについて、ボイラー検査証を交付する。 ボイラー検査証の有効期間は、[ 性能検査 ]に合格したボイラーについて更新される。
  • 揚程式安全弁は弁座流路面積吹き出し面積が決まる(のど部で引っ掛かる)
  • 電極式では、1日に1回以上、水の純度上昇による電気伝導率の低下を防ぐため、検出筒内のブローを行います。
  • 軟化剤には炭酸ナトリウム、リン酸ナトリウムなどがあります。(カルシウムで引っ掛けに来る。カルシウムは硬度成分)
  • 高発熱量と低発熱量の差は、燃料に含まれる水素及び水分の割合によって決まる。
  • 組成を示す場合、通常、液体燃料及び固体燃料には元素分析、気体燃料には成分分析が用いられます。