2023-12-22 練習問題その７
- 水面計の機能試験を毎日行う
- 水面計の機能試験はたき始めに残圧がある場合は点火直前に行う
- 安全弁の動作準 過熱器、本体、エコノマイザ
- 安全弁の吹出し圧力が設定圧力よりも低い場合は、いったんボイラーの圧力を設定圧力の80%程度まで下げ、調整用ボルトを締めて再度試験をする。
- 安全弁の手動試験は、最高使用圧力の75%以下の圧力で行う
- ボイラーの安全弁に蒸気漏れが生じた場合の措置：調整ボルトでバネを強く締め付ける ← 誤り
- 水冷壁の吹き出しはボイラー本体の吹き出しよりも回数を多く行う ← 誤り
- 鋳鉄製ボイラー、水冷壁 運転中の吹き出しはダメ（低負荷で行う、とかで引っ掛けてくる）
- ポンプ起動時は、吐き出し弁全開、吹き出し弁全閉。吹き出し弁は徐々に開ける。
- ボイラー停止時の、ポンプ停止手順。吐き出し弁を徐々に締め、全閉。その後モータ停止。ボイラー水がモータ内に逆流しないように。
- 圧力計の目盛盤には最高使用圧力を赤色で、常用圧力を緑色でその位置を表示しておく
- 圧力計の連絡間に設けた止め弁は使用中全開にしてハンドルをはずしておく
- 水面計のコックは6ヶ月毎に分解整備。
